頑張れば頑張るほどに損をする?

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皆さんは今日も社会人として仕事を勤めあげているところでしょうか。

ほぼ毎日朝から晩まで給料を得るために働くというのは、お金のためとはいえなかなかスゴイことだと思います。

 

ところで長く同じ職場に勤めていると

「あれ、この人仕事デキるな」

「んー、この人は仕事デキないな」

と感じることはありませんか?

 

そしてそれを感じた職場で働いているデキる人は不遇の思いをしている可能性があります。

一体どういうことなのか、体験に基づいてご説明していきます。

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頑張れば収入が増えるのか

 

率直に申し上げると、この国で仕事を頑張れば収入が増えていくのは完全歩合の営業職がほとんどです。

しかもそこで相当の営業成績を上げた時に初めて対価として支給されます。

 

ではそれ以外の大半の企業の社員はどうなっているかというと・・

収入増えるとなると基本は年1回の定期昇給。

そこに勤務成績として

・サボらずに出社しているか

・社内において何か大きな成果を挙げることができたか

などが「若干」加味される程度なのが実態でしょう。

 

そんな仕組みの中で頑張っている人とそうでない人は収入が大きく変わるのかというと

実際思ったほど大した違いは生まれないというのが実情でしょう。

 

せいぜい5~10%程度のボーナス支給率に差が生まれる程度ではないでしょうか。

例えそのふたりの仕事量が2倍違っていても3倍違っていても・・

せいぜいその程度です。

 

となると頑張れば頑張るほどに収入に結びつくことなく、結果的に損をしてしまうということになります。

 

もちろんその能力を評価されて出世し、収入があがることはあるかもしれませんが、

それは何年も先の話です。

 

しかしそれよりも適度にうまくこなし、能力よりも上司に気に入られている者のほうが意外に出世が早かったりします。

 

社会とはそういうものです。

 

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仕事をこなして余裕が出ればさらに仕事が増える

 

今与えられた仕事を100%として、効率化に努め80%までに抑えることができたとします。

すると余裕が出来て退勤時間が早まったり、休暇が取得しやすくなったりとメリットだらけだと思われるでしょうか?

 

しかし現実は、また本人にとって100%分の仕事が割り振られます。

当初の120%分です。

 

これを

120%・140%・160%・・・

と自分の限界まで延々と繰り返されることがあります。

 

では、当初100%の者がいつまでたっても効率化が出来ず100%で現状維持されている場合。

そのまま増えることなく現状での100%の仕事を求めます。

 

あるいは80%で仕事をしている人のフォローをするかのように、知らず知らずのうちに仕事を肩代わりしているパターンもあります。

それゆえに色々と思う事もありそうです。

 

「え、なぜそうなってしまうの?」

と、このことを不公平に感じる人も多々いらっしゃるでしょう。

 

企業は個人ごとの成果を組織全体の成果として反映させます。

つまり個人でどれほどの仕事量を背負っても、その部分に大きく焦点を当てて考慮するという仕組みではないのです。

 

「人それぞれできる分だけやればいい。」

まるでそういわれているかのような風潮があります。

しかし現実はそういうものです。

 

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出世や収入への反映がすべてではないと考える

 

結局のところ、正直者が馬鹿を見るような世界であることも一部否めません。

世渡り上手でズル賢いものが上に登っていく場合もあります。

 

そこで

「じゃ自分も適当にうまくやっていくか・・」

と思うことは仕方がないことですし、それを止められる人は誰もいません。

その生き方が自分にマッチしているのであればそれもいいでしょう。

 

しかしその一方でそんな社会であっても、自分の道をひたすら突き進むかたもいます。

自分の仕事に誇りを持ち,同業者からの評価よりも何が一番大切であるのかを考え,その信念に基づいて行動する人です。

 

こういった方はそのブレない行動によって時には周囲や上司との摩擦が起こってしまうこともあり、それゆえに出世の道が閉ざされてしまうこともあります。

しかしその姿勢に共感する者も多く、そんな人柄を慕って協力者が集まってきます。

 

出世争いからは外れて、それなりの収入と自分自身の仕事にやりがいを感じられればそれでいい、その代わり自分の意志に基づいて仕事をさせてもらう。

 

他人の終わらない仕事を自分が肩代わりしなければいけないような状況であるならばうならない仕組みを考え直すべき。

 

そんなことを面と向かって言えるような人間を目指す。

周囲の顔色をうかがいながらストレスを抱えて生きていくよりも、自分の中でやりがいを探して仕事をしていく生き方もアリだと思います。

 

損をしない生き方も学んでみる

 

ということでなかなか面白くない話ではありますが、体験に基づいたことなので比較的ありがちなことだと思います。

 

結局は収入を増やすことがモチベーションを上げる一番の方法で、プロ野球の契約更改もそこがもつれて他球団に移籍したりするなどの出来事が起こるわけです。

自分の能力に自信があるのであれば転職も視野にいれておきましょう。

収入は変わらずとも、今の残業時間が半分になるのであればそれは成功です。

「時は金なり」というように時間は大事な資産です。

あまった時間を別の事にあてることで更に自分自身を高めることができます。

企業は収入は保障してくれることはあっても、その人の人生までは保障してくれません。

企業最優先で働くのはいいですが、家庭をないがしろにしていては豊かな人生を送っているとは思えません。

全体のバランスをよく考えてベストな結果につながるような行動を常に意識していきたいですね。

 

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