サウナの若者たちがうるさい?マナー違反等について考える

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温泉施設に併設されているサウナ。

このサウナにブームが到来しています。

 

これまでは年配の方が中心だったイメージが

現在は若い人達にも人気があり、芸能人も行き付けのサウナがあるほどです。

 

そんなサウナですが、利用者が増えるにつれマナー違反について度々話題になっています。

特に若者の利用について、あまり好意的でない年配の方もいるとか。

 

どうして若者がフォーカスされてしまうのか。

一体何がどう良くないとされるのか。

その辺について現状から考えていきたいと思います。

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サウナブームの再到来

近年のサウナブームは第三次にあたるようで

 

1964年の東京オリンピック直後が第一次ブーム。

1990年代のスーパー銭湯開設が第二次ブーム。

2016年位?からの今回の第三次ブーム。

 

きっかけは、2016年頃の起業家やタレントによるSNS。

さらに、2019年にはテレビドラマ化された「サ道」に一気に広まりました。

その際に、話題になったのはサウナ後の水風呂でした。

 

温冷を交互におこなうことで、サウナー達による

「ととのう」

という概念が生まれました。

 

これは、交感神経と副交感神経を強制的に働かせる効果によって、バランスを調整し、

深いリラックス効果を生んでくれるというもの。

 

こうした感覚を味わおうと、多くの人がサウナに集うようになったことが、

今回のサウナブームの背景にあります。

 

また、あまりの需要から、

これまでスーパー銭湯に併設しているというイメージのサウナでしたが、

テントサウナ

フィンランド式サウナ

おひとり様用の完全個室のサウナ

など、新しい形に派生していき、全国で続々と展開されている状況です。

 

私も週に一度はサウナに通う人間ですが、それほどまでに広がりをみせるのも頷ける状況です。

もはや、スーパー銭湯の一角ではキャパオーバーとなってしまい、

週末は賑わいすぎて、サウナ室の外に順番待ちができてしまうという事態に何度も遭遇しています。

 

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利用者の増加に伴いマナー違反が増えている?

そもそもサウナのマナーって何なのか。ということなのですが

そんなに難しく考える必要はないように思います。

 

営業側のルールに従って常識の範囲で楽しんでもらえれば良いのですが

よく銭湯などで見るルールとしてオーソドックスなものは

・体を洗い流してから利用する

・水風呂は潜らない

・暖房設備に水を掛けない(セルフロウリュウの禁止)

・黙浴(会話を控える)

・脱衣所からの携帯電話の操作禁止

このあたりです。

 

そこまで厳しく規制されているものはないように感じますが

一部の利用者の中でこれらが守られておらず、サウナ歴の長い方々は気を揉んでいるようです。

特に近年はコロナウイルス感染拡大の懸念もあって、複数人での入浴等に伴う会話の自粛部分が守られておらず、そこが気になるようです。

 

複数人で温泉施設にくるのは若者の割合が多く、温泉の楽しさを共有しており、

逆に年配ベテランサウナーは個人で訪れ、自分一人の時間を楽しむ傾向にあります。

(これは何となく私も感じています)

 

このような傾向から

「マナー違反者には若者が多いのではないか?」

という疑念につながっているのかもしれません。

 

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若者のマナー違反が多く見受けられる?

先述のマナー違反者は若者に多いイメージがもたれています。

実際、私の周りのサウナ愛好者の方々も

 

「この間若い人が数人で銭湯にきてさぁ~・・」

 

という話をよく聞くことがあります。

 

しかし、それほどまでに若者にマナー違反者が多いのでしょうか?

逆に年配の方は、100%マナー違反をしていないと言えるのでしょうか。

年配者が絶対に正解?

 

私は必ずしもそうであるとは言えないように思います。

なぜなら、実際私が旅行先で訪れた地元密着型のスーパー銭湯で

常連さんらしき年配の方が

 

サウナの暖房設備に水風呂から持ってきた水をぶっ掛けていました。

(その施設では禁止されていた事項です)

 

なので、ベテランだからといって、全員がルールを守っているか

というと、決してそのようなことはありません。

 

しかしそれでも、若者がなんだかんだと言われてしまう部分に関して、

私の個人的な推測からするに・・・

1点目は、年代による文化の違い?とタイミング。とでも言うのでしょうか。

 

そもそも、複数人で銭湯に行くという概念が年配の方にはありません。

当然会話が生まれるはずもなかった状況、そこにコロナウイルスの猛威が重なりました。

密や飛沫などの感染拡大に敏感になります。

すると、自然と複数人で訪れる若者に意識が向いてしまうのかなと。

 

2点目は、単純に経験が少なくてよく理解できていない。こと。

 

誰だってはじめはビギナーです。

何をどうすれば良いかは、何度も経験を積んで覚えていくものですが、

とにかくわからない。

 

マナーを違反しているというより、

「マナーを覚えている最中」と捉えたほうが良い場合もあるのかなと。

そんなことを思ったりしています。

 

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若者がうるさいとかマナー違反というよりも・・

というわけで、

若者がマナー違反しているんじゃないの。ってイメージに対する推測の対応としては・・・

 

・若者の複数人来訪による会話マナーについて

そういう年代です。時代は変わっていくものです。

少々ならば、会話もおおらかな目で見てあげるのもひとつかと。

(たまに独り言でも大きい声で話してる人もいますし・・)

 

どうしても気になるようでしたら伝えることで、多くの人は聞き入れてくれます。

あまりにも聞き入れない場合は、営業側で対処されることでしょう。

 

・銭湯ビギナーの対応について

まずは様子をみてあげたいところです。

ベテランサウナーさん達の知識と経験を生かし、

優しく教えてあげると良いかと思います。

 

なぜならルール自体を知らない可能性があるので。

注意を読めばわかるだろう。

ではなく、上手く導いてあげるのがベテランサウナーの腕の見せ所?

とでもいうのでしょうか。そんな感じでいいんじゃないかと思います。

 

はじめからベテランのような振る舞いを要求されても無理がありますからね。

実際に私も浴槽でスマホをいじっている強者を発見したことがあります。(若者です)

 

はじめは目を疑いましたが、少し様子をみて

「ここでのスマホ操作は禁止されているから、ロッカーにしまおう」

と伝えました。

 

その時の反応としては・・

「あ、え?あぁ、わかりました。」

みたいな感じでした。

 

これは、ルールを無視しているというよりかは

浴室内のルールそのものをわかってなかったのではないか。

そんな可能性を感じさせた出来事でした。

(まぁでもそのあと更衣室でも操作してたんで再度注意したんですが・・)

お互い配慮して快適なサ活を!

ということで、

若者のうるさいといわれてしまったり、マナー違反について考察を書いてきました。

 

結局のところ

各々くつろぎに銭湯やサウナに来ているんですから、

配慮しあいながら、リラックス空間を味わってほしいものです。

 

年配・ベテランはジェネレーションギャップを理解し、受け入れ、

若者ビギナーは先輩の姿を見て、配慮を覚えるとともに、ルールを学ぶ。

 

アレ。これ、サウナでなくとも、すべてのことに通ずるものかもしれませんね。

ちなみに私はちょうどその中間の年代といった感じです。

ミドルの世界で、引き続き人生を楽しんでまいりたいと思っております。

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