認められたい男性の心理4選をご紹介【女性は特に必見】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
認められたい男性

まず単刀直入に言いますと・・

 

男性は認められたい生き物です。

 

「いやいやいや、そんな事はない。」

 

と言う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、

少なくとも多くの方は認められて嫌な気はしませんよね。

 

・趣味の世界

・仕事

・恋愛

などなど

 

何かしらの分野に関しては、

少なからず認められたいと思っているのではないでしょうか。

 

そこにはどのような心情・感情の裏側・気持ちがあるのか・・。

そんな、男性の心理をこの記事では紐解いていきたいと思います。

Sponsored Link

認められたい男性心理あるある4選

 

さっそく認められたい男性によくある行動と心理をご紹介します。

ざっくりと4選にまとめてみました。

 

・自分のこれまでの成果を伝える

「自分はコレをこれだけやって~・・・」

という話をされる方が一定数いらっしゃいます。

 

これは、そのまま自分の成果を認めてほしいということです。

ズバリそのままです。

 

本人はこれだけのことを成し遂げてきたという自負があります。

それら成果の程度は人それぞれかもしれませんが、

どのような場合であっても、やってきたことは評価してほしい。

という気持ちの表れです。

 

・得意気に物事を主導する

これは自分が主導することで、デキる男という印象を持たせたい。

あるいは、プライドや優越感を満たしたい。

という気持ちがあります。

 

女性よりも頼れる存在でありたいというのは、

太古の遺伝子の名残で本能的なものなのでしょうか。

 

とはいえ、

例えやったことが無い事でも得意げにチャレンジしてくれる姿は、

一生懸命で素敵な印象を与えてくれますね。

 

・筋肉を随所に見せる

男性は女性に比べて筋肉量が多いです。

また、発達もしやすく、トレーニングをしてくとみるみる逞しくなっていきます。

その姿は自分だけではなく、他の人にも折角なので共有したい。

自分の積み上げを体現しているので、そこを認めてほしい気持ちの表れです。

 

女性はそこをすかさず褒め続ければ、重い荷物も持ってくれるかも・・?

 

・相手方にたびたび確認をする

これは、彼女と彼氏の関係性によく見られがちなことですが、

会話の中で

 

「これが~で~なんだけど、どう思う?」

「この件で~・・は、いかがでしょうか?」

 

はて、これは単純に確認事項のみでは??

 

であったら良いのですが、

ここに認めてほしい心理が隠れている可能性もあります。

 

そこはあえて確認することで、評価してもらう。

相手からの好意的な反応を求めている場合があります。

最初の成果を伝えることに変化が加わった形ですね。

 

ただ返答するだけでなく、ねぎらいの言葉を時々掛けてあげると、

当人も満足してくれるでしょう。

 

以上が、男性が認められたいあるある4選です。

 

ちなみにあえて言わせていただきますと・・

 

全ての男性がもれなくこうであるとは限りません。

 

・・多分

 

それぞれ評価してほしいポイントも異なりますし、

評価をまったく求めていない方も稀にいらっしゃいます。

 

なので、女性は男性の行動をパターン化せず、

その都度柔軟に受け止めていただきたいと思います。

 

Sponsored Link

認められたい=褒めてもらいたい?

 

認められるということは、褒めてもらいたいということでもあります。

というより褒めてもらえないと、当人も認めてもらった気持ちになりません。

 

そこには、認められることで自分の存在意義の確認や、

自尊心を満たしたいという思いが見え隠れしています。

 

男性が褒めてほしい時は

・何かをしてあげた時

・仕事に励んでいる時

 

というように男性というより、人として当たり前の場面です。

なので、普段から常に相手に対して敬意をはらって感謝する行動が、

結果的に男性を認めていることになります。

 

Sponsored Link

注:とりあえず認めりゃいいというものでもない

 

と、ここまで読んでくれた方々は

 

「よし、じゃ、手当たり次第褒めよう!」

 

と、お考えになるかもしれませんが、

一概にそうともいえない時があります。

 

ここは、感情の難しい部分というか、

厄介なところといいますか・・。

 

難しい

 

あまりなんでもかんでも評価したり、褒めてしまうと、

以下のようなことも起こり得ます。

・勘違いして調子に乗る

男性は褒められるとイキイキします。

わりと表情に出たり、わかりやすいです。

 

ただあまり実力以上に褒められても、

これで良いんだと錯覚してしまう原因になります。

 

要は、調子に乗ってしまいがち

 

なので、たまには適切な評価も入れてもらいたいところです。

 

・評価する事自体が軽くなる

「褒められ慣れてしまう」

ともとれますが、やたらと褒めると、

その言葉に希少性のようなものが無くなってくる気がしませんか?

 

相手も慣れてしまい、褒められることに対する耐性が付いてきます。

すると、今度は褒めてくれないことに違和感を覚えてくることも。

 

常に褒め続けなければいけない状況は、

さぞかししんどいのではないでしょうか。

評価の大安売りは、かえって相手のためにならないこともあります。

 

・評価する側の立場が低くなる

これはあまり考えたくないのですが、

可能性としてはゼロではないパターンです。

 

評価され続けることで優越感を得て、

自分は相手より優れていると勘違いしてしまう。

 

結果として相手を下に見てしまう意識が芽生えてしまう。

これは、相手方の人間性によってたまに見られる行動です。

 

女性は特にそのあたりのパーソナリティを、

事前に探っていただきたいと思います。

 

・プライドを傷つけてしまう

これはビジネスにおいて優秀な方にもみられることです。

優秀な方は自分自身にも厳しく、何がいけなかったかも客観的に判断できます。

 

こちらは良かれと思って声を掛けたつもりでも、

自分に納得がいっていない所に安易な表現で褒められることで、

 

「君に何がわかるのか。」

 

と、評価したつもりなのに怒りの矛先がぶつけられてしまったり・・

 

これは厄介・・

 

なので、・・そっとしておきましょう。

時には優しく見守ってもらい時もあるのかもしれません。

 

ちなみに、日頃から意識の高い人が、

そのような姿を見せられるのは一部の方のみです。

 

もし、そんな姿が見られるのは、

あなたにそのぐらい心を許している証拠かもしれません。

 

Sponsored Link

認められたい男性の心理まとめ

ということでまとめますと、

「男性はわかりやすく評価してくれーポイントがあるので、

そこをおさえてもらえればGOODです。

ただし、むやみやたらに褒めちぎっても調子に乗ってしまう場合があります」

でした。

※詳細は上記をお読みください。

 

いかがでしたでしょうか。

ここまで記載していくと、

 

「男性はなんて幼いんだろう・・」

 

と、女性は思ってしまいそうですが、

少々お待ちください。

 

そんなことはないんです。

 

いや、そんなこともあるんですが・・

 

どっち??

 

内面の心情を探ってみると、

人として当たり前の感情をわかりやすく表現していると思いませんか。

人は認められることで自分自身を再確認でき、安心できたりするものです。

 

女性はこのような男性の心理を理解しつつ、

ビジネスや恋愛を円滑にしてもらえればと思います。

Sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*