職業人として成長・活躍・充実していくためには?

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春は環境が大きく変化する時期です。

特に学生を卒業した若者は、新入社員としての第一歩を踏み出して、少しでも早く仕事に慣れようと必死で働いている姿が、私には印象的です。

 

新社会人は、これまで学生時代に鍛えてきた能力が試されるわけですが

 

「もうすでに辞めたい・・」

「自分にはむいてなかった・・」

 

といったネガティブな思考が出てきたり

 

「仕事を通してさらに成長したい」

「組織のなかで活躍し、認められたい」

 

などと頑張っていこうとしたり、思いは様々です。

そんな日々仕事に奮闘しているであろう方々に向けたお話です。

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社会人?職業人?違いはなにか

 

ところで、社会人と職業人てフレーズは何が違うのでしょう?

ズバリいうと

社会人とは、これまで家庭や学校によって守られてきた世界を飛び出して、社会で自立した生活を送る人のことをあらわし、親の手から離れようやく一人前になったという意味をもちます。

 

職業人とは、自分の仕事を通して社会的に参画する人をあらわしています。

 

つまり就職した段階で「職業人」となるとともに、給料をもらって経済的に自立すれば「社会人」にもなるということですね。

 

職業人として成長するために

 

各種企業のトップだったりが発言していることで

 

「立場が人を作る(育てる)」

 

というものがあります。

 

具体的にどういうことかというと

ある立場に自分がなったとき、その立場に応じたふるまいをしなければならず、その中で自身の成長がはかられる。

というわけです。

 

例えば、学生時代にはいたずら好きでしょっちゅうふざけていたような人が、就職して警察官になったとして・・・同じようなスタンスでいられるでしょうか?

 

公務員として一般の方以上に高い倫理観を求められ、言動も必然的に変わってくるでしょう。

 

すると学生時代には意識していなかった部分を自分自身で深く考えたり、あるいは他者から学ぶことで成長につながるわけです。

 

何かしらの役を引き受けることでも同じことが言えます。

人を動かすことの難しさや、自分がみえていなかった新たな発見が、自分を成長させてくれることでしょう。

 

なので、就職後どのようなものであっても何かしらの役を率先して引き受けることが、自分を高めることができるポイントでもあるので、余裕があればオススメしたいところです。

 

もちろん専門知識を身につけることも忘れないでください。

あと本とか読むといいです。ほんとに。

 

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職業人として活躍するためには?

 

ズバリ大事なものは「コミュニケーション」です。

企業という組織はひとりひとりの成果によって成り立っています。

 

自分1人の能力でできることには限りがありますし、1つの部署でできることにも限りがあります。

 

人と人、組織と組織が協力し、大きな成果をあげるためにはコミュニケーションが必要不可欠になります。

 

コミュニケーション能力が長けている人は、実務が多少苦手であってもドンドン出世していきます。

社会ってそんなものです。

 

なのでまずはここを徹底して鍛えあげてもらいたいです。ホントに。

 

コミュニケーションについてはコチラで色々語っています。↓


 

それと他人の陰口・噂話はひかえるようにしましょう。

 

「壁に耳あり障子に目あり」

 

という昔からのことわざがあるように

秘密は漏れやすく、どこで誰が聞いているかわからないものです。

 

特に油断しがちな仕事上がりのお店で一杯でも、どこからどう変化して話がつながっていくかわかりませんから、発言には注意しておくとよいでしょう。

 

また、日頃から何事に対しても考えを深めるクセをつけておくようにしてください。

 

職業人として充実していくためには

 

仕事にも慣れ、働いていても退屈だと感じてしまっている人には、以下の行動を試してもらいたいです。

 

・知識を広げる・深める

自分の知らないことは、それ自体が存在していることにすら気づいていない可能性があります。

 

また、基本的に人は自分の培ってきた領域内でしか判断できません。

領域外の案件となると、面喰ってしまったり、途端に不安で慎重になったりするものです。

 

となれば自分の知識を広げ、深めていくほかありません。

それによって、いざというときに的確な判断がくだせるようになります。

 

・常に新しい行動を心がける

 

「へ~なるほどね~・・」

 

って思うこととか、知らない事を新しく知ると楽しいですよね。

ゲームとかでも新しい街に到着した時ワクワクしませんか?

 

このように脳は新しい刺激を欲しています。

新しい体験がドーパミンという脳内物質を発生させ、意欲を高めたり、活性化させる事があるという研究結果も実際に出ております。

 

「同じ日常の繰り返しにならない」よう工夫してみてください。

 

「とはいえ、新しいことを始める時間なんてない・・」

 

そのような方もいらっしゃることでしょう。

そんな場合は日常の中で少し変化を加える程度でも効果があるようです。

 

・いつもの動作で利き腕とは逆の腕を使ってみる

・朝の通勤時のルートを変えてみる

 

など環境を少しだけ変えてみてはいかがでしょうか。

 

・変化を受け入れ楽しむ

世の中は常に変化しています。企業もその変化の中で働いています。

そうなると個人にも変化をもとめてくるでしょう。

 

その時どのように対応するかが皆さんのテーマではないでしょうか。

「変化に対抗する」のか

「変化に流される」のか

「変化を理解し先取る」のか・・

 

変化自体を止めることは不可能といっても過言ではありません。

企業の変化を拒むということは世の中の変化を拒むことと同じで、社会から取り残されてしまう危険性があります。

 

それよりも変化を柔軟に受け入れ、理解し、楽しんでもらう方が充実した働き方ができるのではないでしょうか?

 

そもそも私たちの祖先も四足から二足歩行となり、言語を生み出し、道具を開発するなどして今の豊かな生活を築いてきました。

 

変化なくしては成長もないのです。

 

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職業人としてさらなる高みを目指すために

 

職業人としてある程度の活躍が望めたとしても、満足することなくさらなる高みを目指していきたいものです。

 

先日、ビジネスにおいて幅広く活躍している方とお話をする機会がありました。

よく聞いてみると、以下のような部分に意識をむけているようです。

 

・長期目標を立てる

「〇年後には自分はどうなっていたいのか?」

これを設定した上で、自分の行動を見つめていきましょう。

 

常に振り返り、自分の目標に向かって前進していくことが目標達成につながります。

 

・自分の長所・短所を理解する

自分の得意なところはフルで力を発揮しましょう。

逆に苦手なところは人に協力してもらい処理しましょう。

 

適材適所という言葉があるように、各自が力を発揮できる分野で活躍することでより良い結果が期待できます。

肉のことは肉屋、野菜のことは八百屋に取り扱ってもらえばよいのです。

 

・リーダーシップとマネジメント力を磨く

コミュニケーションの話につながるのですが、何事も周囲を巻き込むことが出来れば百人力です。

 

日頃から鍛えたコミュニケーションとマネジメント能力をつかって、周囲の力を借りることができれば、職業人として十分な成果を残すことができるでしょう。

 

・視点の取り方を考える

たとえば白と黒が左右半分ずつ色塗られたボールがあるとします。

 

Aさんは右から見る。

Bさんは左から見る。

 

すると同じボールなのにそれぞれ見え方が違うことになります。

 

これは人の考え方も同じで、人それぞれポジションによって、とらえ方は変わってくるものなんですね。

 

ここで

「ボールの色が白・黒どちらが正しいのか?」

を議論することは、意味がありません。

 

大事なのは

「お互いがこの色をどう表現するのが理想的で、かつ納得のできるものなのか」

です。(それが日本的です)

 

一方的な立場で意見を押し付け、摩擦が生じることがないようにするためにも、ありとあらゆる視点で思考を巡らせてみましょう。

 

とりあえず頑張ろう

 

職業人として蓄積された知識や経験もアップデートを重ねれば、さらなる成長・活躍が見込め、生活の充実にもつながっていくことでしょう。

 

石の上にも三年です。

冷たい石の上でも、3年座れば温まってくるというもののたとえで、3年間は頑張ってもらいたいという思いがこめられています。

 

さらに、ある程度のレベルに達するためには10000時間が必要といわれています。

1日=5時間30分を5年間続ければ10000時間到達です。

 

心が折れかけた人は、すべてを出し切りましたか?

自分でやれるべきことがまだ残っているようであれば、すべてチャレンジし終えた後に新たな道を考えてみても良いのではないでしょうか。

 

その世界の最前線で活躍し、充実した生活を送れるようまずはトライしてみましょう。

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