公務員のボーナスが多すぎるとか?で,夏冬の支給日はいつなのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最も安定した職業といえば,公務員。
なりたい職業ランキングにおいて上位5本の指に入ってくるという無難な職業です。

しかし公務員というと
「若い内は給料が安く,徐々に上昇していく」
というイメージが個人的には強いです。

それでも世の中では,公務員のボーナスは多すぎるらしいとの話があるそうです。
ということで、支給日とあわせて早速調査してみたいと思います。

Sponsored Link

公務員の給料とボーナスの仕組み

まず,公務員の給料は人事院というところで,中規模程度の民間企業給与実態調査というものをおこないます。
その結果を踏まえて

「今回民間でこの位だったから,公務員もこれくらいかな~」

というような形で,不均衡をつくらないよう配慮された方針が打ち出されます。
それを県であれば議会,国であれば国会へ改定案を提出し,可決されて支給に至るという経緯があります。
ボーナスの支給率も同様です。

民間の景気が良ければ上がりますし,悪ければ下げて調整する
なので,当然ながらしっかりと調査をされた上で調整が行われるということになりますね。

ということは良くても大企業には及ばないのでしょうかね?
この時点では多すぎるという印象はあまりうけない気がしますが・・・

公務員のボーナスは月給の2ヶ月分ちょっと

毎月の給料の額は,中規模の企業を参考にして昇給していく仕組みでしたが
ボーナスはその月給に対して・・・

2.1~2.3ヶ月分の間

で支給されています。
また,夏よりも冬の方が若干支給額が多いようです。

これを中小企業の支給率と比較してみると

5-29人規模・・・・1.00ヶ月分
30-99人 規模・・・1.08ヶ月分
100-499人規模・・1.23ヶ月分
500人以上規模・・1.54ヶ月分

という統計データが出ており,支給率は公務員の方が高いことがわかります。

また,大企業で比較してみると

管理職・・・2.5ヶ月分
非管理職・・2.4ヶ月分

となっており,支給率だけで見ると公務員も大企業レベルであるということになります。

Sponsored Link

統計的にも公務員のボーナス多すぎ説は有力・・?

先ほどの支給率で見ると,公務員は大企業と遜色ないレベルであることがわかります。
しかし,支給額で見てみると結構な差があります。

 

全国の公務員のボーナス年間支給額は150~170万円程度。
(東京都などの地域は高めの様子)
全業界で1番支給されたボーナス年間支給額は500万円程度です。

 

これはなぜかというと・・
「ベースとなる月給が高くはないから」です。
1を5倍にしたところで,2の3倍には敵わないということですね。

 

業種によって差がスゴいですね。

ボーナスの支給額が多いということは、それに比例して月給も高いわけですから、トップの企業は毎月の給与で一般企業のボーナスを超えていきそうです。
それにしてもボーナス500万はとてつもないですね。

証券会社系みたいなんですが、高級車買える。スゴいです。

 

と、そんな状況の中で

公務員のボーナス支給率は高くても,月給が低めなので結果的に見るとそこそこの額でとどまっている。

という見方が適切のようです。
確かに公務員が大企業レベルで給料をもらっていたら,ちょっと民間企業の方々も疑問に思うところがありますね。

まぁそれ相応の難しい試験を突破されているわけですから,受給する権利があるといえばあるんですが・・

一応税金から成り立っているので,人件費は程々に抑えてもらいたいっていうのが我々納税者の方々の正直な反応ですかね。

あ,ところが公務員も納税者なんですよね。
税金で給与をもらって,それで税金を払うみたいな事になっているのでしょうか・・不思議です。

公務員のボーナスは「手当」

一括りにボーナスと言われていますが,公務員の場合は
「期末手当」と「勤勉手当」の2つが合わさったものです。

内訳の目安としては
期末手当が1.25ヶ月
勤勉手当が0.85ヶ月
という割合です。

ここからさらに
・勤務成績が優秀な者(プラス)
・休暇を取得していた者(マイナス)
・中途採用の者(マイナス)
などに対して各種調整が入ります。

また,管理職の立場にある者
部長・課長・係長 などは別途加算があり,個人毎の支給額が決まります。

役職がある方は部下を動かすような大きい仕事をしつつ、責任も大きいのでやや多めに支給されているんでしょうね。

Sponsored Link

公務員の夏と冬のボーナス支給日は?

公務員のボーナス支給日は以下の通りです。

夏・・・6月30日
冬・・12月10日

なお,当該日が休日等の場合はその前日が支給日です。
例えば,6月30日が土曜日であれば6月29日が支給日になります。
これは,法律で定められているので、基本的に変わることはありません。

一般企業の場合だと
夏・・・7月初~上旬
冬・・・12月初~下旬

ということで企業によっても支給日に微妙なズレがあるようです。

早くもらっても遅くもらっても・・嬉しいのは一時で、気づけば手元には残っていない。

などという話もよく聞かれますが、そんな方にはボーナスの一部を節約・貯金をすることで、投資に回し、さらにお金を増やしたいところです。

まとめ

公務員のボーナスは
・民間企業の実態を基に支給されている
・月給の2.1~2.3ヶ月を年2回
・平均年間支給額は150~170万程度(年齢にもよる)
・支給日は6月30日と12月10日

ということでした。
昨今はアベノミクスと日本銀行の金融緩和もあって,賃金は上昇してきているように感じます。
なので公務員もそれに連動するようにして,徐々に上がってきているのでしょう。

公務員が定時退勤していて楽そうだという話も聞きますが,私の友人はとても苦労しているようでしたし,ボーナスが多すぎるという感覚はありません。
ですが,ボーナス自体まったく貰えない企業があるのも事実です。

そういった方々から見ると,公務員という職業はとても羨ましく思うでしょうし,貰いすぎていると思うのかもしれませんね。

いずれにせよ給与という収入の柱に縛られ過ぎていることからくる話です。
低収入であっても,収入の柱を増やすことは可能ですので徐々に給与収入のみに頼らなくても済むような生活を目指して行動してみてはいかがでしょうか?

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*