春は環境が大きく変化する時期です。
特に学生を卒業した若者は、新入社員としての第一歩を踏み出して、
少しでも早く仕事に慣れようと必死で働いている姿が、私には印象的です。
新社会人は、学生時代に鍛えてきた能力が試されるわけですが
「もうすでにやれる気がしない・・」
「自分にはむいてないかも・・」
といったネガティブな思考が出てきたり
「仕事を通してさらに成長したい」
「組織のなかで活躍し、認められたい」
などと向上心が沸いてきたり、
人それぞれ色々と思うことはないでしょうか?
実は職業人としての心構えと、
ちょっとした行動を意識することでこれらの思いは解消されます。
なぜなら、職業人としての本質的な部分は共通しているからです。
私は、かれこれ同じ職業で15年以上働いてきた
「そこそこのサラリーマン」です。
この記事では、職業人として働くことの心構えをご紹介します。
これを知ることで、社会に出る不安が少しは解消されることと思います。